控訴審報告です
控訴審は時間通り14時から始まり傍聴人は席いっぱいぐらいに集まりました。救援会の呼びかけで来てくれた方は20人ほどでした。
開廷後は形式的な本人確認。弁護士から控訴の主意を述べ、検察は審理の必要性は無しと主張しました。
被告のAさん側は控訴審でも被告人質問をすることを求めました。検察は当然質問も必要性無しと。
裁判所の判断は被告人質問は必要性なしとして今回で控訴審は結審、次は判決を出すと述べました。
質問の必要性が認められなかったこともあり、あっさりと終わりにさせられてしまいそうなので大変悔しいですが、判決の日もこれまで足を運んでくれた人たちに集まってほしいです。
控訴が棄却されれば懲役六か月(執行猶予2年)の不当判決が確定してしまいます。